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石戸諭氏 「幹事長は進次郎氏にするべき」と主張 理由は「対抗馬をうまく処遇できないと…」

[ 2025年10月5日 12:29 ]

東京・赤坂のTBS社屋
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 ノンフィクションライターの石戸諭氏が5日、TBS系「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演。高市早苗前経済安全保障担当相(64)が第29代総裁に選出されたことを受け、人事に言及した。

 石破茂首相(自民党総裁)の辞任に伴う自民党総裁選が4日、投開票され、高市早苗氏が決選投票で小泉進次郎農相を破り、新総裁に選出された。

 石戸氏は「石破総理の失敗を繰り返してはいけない!幹事長は進次郎氏にするべき!」と主張。「実現の可能性はともかくとしても、石破さんが失敗した最大の理由というのは、対抗馬であった高市さんをうまく処遇しきれなかったこと。これに尽きると思います」と石破政権が短命に終わった理由を分析した。

 「対抗馬をうまく処遇できないとその支持層もアンチに変わっていく。非主流派をうまく処遇されないぞなんてことになると、党内融和どころじゃなくなってくるので、党内融和どころじゃなくなってくるという事態を避けるためには、かなり取り逃したかとは思いますけど、そうは言っても一定の支持のある対抗馬だった進次郎さんをきちんと処遇しないといけないと思います」と語った。

 さらに、「それが幹事長ということになると、恐らく史上最年少ですよね。自民党の幹事長であれば最年少のポストになるので、インパクトはあります」とした。

 高市氏は麻生派幹部の鈴木俊一総務会長の要職に起用する方向で調整に入ったと報じられている。

 石戸氏はこうした動きに対して「派閥の論理が幅を利かせてしまって。今、有力だと言われていますけど、麻生派の重鎮である鈴木さん、鈴木総務会長を幹事長にスライドさせてしまうようなことが起きてしまうと、“ああ、また派閥の論理”かと、“自民党っていうのは、ここで貸し借りをやってしまう政党なのね”っていうふうに思われてしまう」と指摘。「女性初の総理大臣になるかもしれないっていうこのインパクトをきちんと維持していくためには、対抗馬をどれだけ丁寧に扱っていけるか、要職に就けられるかってところだと僕は思います。それがないと、いずれ高市さんを引きずり降ろしてやろうじゃないというところにすぐ動きかねないので。そういうところはちゃんと丁寧に処遇をやってほしいなと思うところです」と力説した。

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