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小泉進次郎氏、改めて「最後まで戦い抜く」決意示す 陣営ステマ問題、番組で生謝罪「トップの責任」

[ 2025年9月28日 16:13 ]

小泉進次郎農水相
Photo By スポニチ

 自民党総裁選に立候補している5候補が28日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)に生出演し、スタジオで討論を行った。陣営の牧島かれん元デジタル相が、会見動画に好意的なコメントを投稿するよう要請した“ステルスマーケティング”が発覚した小泉進次郎農相(44)は、改めて総裁選を「最後まで戦い抜く」覚悟を示した。

 番組には小林鷹之元経済安全保障担当相、茂木敏充前幹事長、林芳正官房長官、高市早苗前経済安保担当相、小泉農相が顔をそろえ、日米関税交渉合意や外国人政策などについて意見を述べた。

 自民党のネット戦略についての議論の際、同局解説委員長の松山俊行氏は国民民主党・玉木雄一郎代表がSNSに投稿した「国政選挙でも、自民党はステマを行なっているのではないかと疑わざるを得なくなる」を引用して「玉木代表は『しっかり検証を行い結果を公表すべき』と主張しているが、ご自身が総理・総裁になったら、検証を行う考えはありますか?」と小泉氏に質問した。

 小泉氏は「私を支援する議員が他の議員から対応を求められた時に例示として挙げた中に一部行き過ぎたことがあったということで、知らなかったとはいえ、私を支援をする議員が私の総裁選のために起こしてしまったことなのでそれは私の責任だと思っています。申し訳なく思っています」と厳しい表情で頭を下げて謝罪。

 牧島氏は問題発覚を受けて陣営の広報班長を辞任したが、「今回対応した議員は政策議論にこれ以上水を差すことはいけないという思いで担当から引きたいという申し出があった。その本人には殺害予告、事務所の爆破予告などが寄せられている状況で警察とも相談をしている状況だとうかがっている」と説明。

 そして「今回こういったことに至ったことはトップの責任ですから、私としては緊張感をもって2度と同じようなことを起こさないように陣営には徹底させて、最終的にそのことも含めて国民の皆さん、党員の皆さんにご判断いただけるように最後まで戦い抜いてまいりたいと思います」と総裁選を戦い抜く決意を口にした。

 松山氏から改めて「不適切なネット活用があるかどうかも含めて検証する考えはあるか?」と問われると、「ご指摘いただいたことを受け止めて適切な説明責任を果たすというのは当然のことだと思う」と答えた。

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