渡辺喜美氏 石破首相進退巡る党内対立を一言で表現「大昔はコーラ瓶バーンと割って…」
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元みんなの党代表で、行政改革担当相も務めた渡辺喜美氏(73)が30日、BS日テレ「深層NEWS」(月~金曜後6・58)に出演し、石破茂首相(党総裁)の進退を巡る自民党の党内対立を“一言”で表現する場面があった。
参院選大敗にもかかわらず続投の方針を崩さない首相に対し党内からは批判が噴出。28日の両院議員懇談会では「最高責任者が辞めないのは民意に反する」(青山繁晴氏)「過半数を失い、けじめは必要」(河野太郎氏)「組織のトップとして責任を。自民党は国民から見放される」(小林鷹之氏)など、発言した議員の8割近くが退陣を求めた。
元副総理の渡辺美智雄氏を父に持ち、2009年に離党するまで自民党に所属した渡辺氏は「随分おしとやかですよね」と今回の対立について表現。「紳士然としているという感じ。私の記憶する党内抗争ってもっと激しくて、怒号が飛び交うという…大昔はコーラ瓶をバーンと割ったりしてその破片で大平(正芳)幹事長がこの辺切っちゃった。そういう凄まじさが昔はあった」と昭和の激しい党内争いを例に挙げた。
なぜ「おしとやか」に見えるのか。渡辺氏は「選挙制度もあるが、日本経済の熱気が落ちてきている。昔は経済全体がもっと熱かった。それと比例している気がする」と“時代の熱気”の差が理由だとする。
元幹事長の石原伸晃氏も「私の聞いた方によると“辞めろ”って1人も言わなかった」と両院議員懇談会の“おしとやか”な様子を明かしていた。
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