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石原伸晃氏 石破首相の“過去”持ち出し批判「総理が自らやってるんだから。総理もやってたでしょ!」

[ 2025年7月29日 21:50 ]

石原伸晃氏
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 自民党元幹事長で6月に政界引退を表明した石原伸晃氏(68)が29日、BS日テレ「深層NEWS」(月~金曜後6・58)に出演し、続投の方針を貫く石破茂首相(党総裁)を痛烈に批判する場面があった。

 石原氏は、首相の辞任を求めて紛糾した28日の両院議員懇談会の様子を出席者に聞いたそうで「品がいいよね!みんな。辞めろーって誰も言わない。私はそんなのやりまくってきましたからね。品良くなっちゃった」とぶっちゃけつつ感想を語る。

 「やっぱり時間がないの、自民党には。ガタガタガタガタしたら(野党が)不信任案出しますよ。かの総理は宮沢内閣の時、不信任案に賛成したんですよ。今度自民党の中から、石破総理の下じゃやっていけないって言って(不信任案に)賛成する人が出てきますよ。総理が自らやってるんだから。総理もやってたでしょ!」と話し、石破氏が1993年の宮沢内閣の不信任決議で賛成票を投じたことを持ち出した。

 「それぐらい自民党は追い詰められている。いつまでもこんな党内抗争してたって国民の皆さんは何とも思わないよ。自分たちの手取り増やしてくれ、景気良くしてくれと。戦争起こったらどうするんだと。そういうことを言わなきゃいけないのに」と強い調子で語り、「予算委員会もあるわけだから、そこで関税等々について責任持った答弁ができるんですか?石破さんに。私はできないと思う」と続けた。

 その後も「すぐ辞めなくてもいいですよ、ここまで地位に恋々としてるんなら。いつ辞めるかってことを早い段階で言って、それに合わせて総裁選挙をやるっていうのが政党人ならね…ただまあ政党人だけど宮沢内閣に不信任案出してる人だからね。ちょっと心配ですね」と話し、再び石破氏の造反の過去に触れた。

 1993年6月、野党から宮沢改造内閣不信任案が提出された際に自民党の羽田孜議員らが同調し可決。石破氏も賛成票を投じ、その後離党して新生党に参加、新進党を経て97年に自民党に復党した。

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