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トランプ前大統領「マグショット」撮影 X投稿を約2年7カ月ぶりに再開

[ 2023年8月26日 05:30 ]

 2020年米大統領選の敗北を覆そうとしたとして起訴されたトランプ前大統領は24日、南部ジョージア州アトランタの拘置施設に出頭し、被告人として「マグショット」(逮捕時などの顔写真)を撮影された。米メディアによると、米大統領経験者として初めて。地元の郡当局は写真を公表した。

 前大統領はこの日、X(旧ツイッター)の投稿を約2年7カ月ぶりに再開し、マグショットを載せた。21年の議会襲撃事件後にアカウントが凍結されて以来となった。

 自ら創設した支持者中心のSNS「トゥルース・ソーシャル」はフォロワーが600万人台だが、Xは8000万人超。発信力の強いXに頼り「政治的な動機に基づく捜査の被害者」との印象を幅広く広めたい思惑がありそうだ。

 前大統領には事前に20万ドル(約2900万円)の保釈保証金が設定されており、拘置施設で指紋採取などを終え約20分後に保釈された。記者団に自分をおとしめるための「選挙妨害だ」と主張した。


 ≪過去にウッズらも撮影≫ 過去にマグショットを撮影された著名人には2017年に違法運転の容疑で逮捕されたゴルフ界のスーパースター、タイガー・ウッズ(47)らがいる。この時公開された写真では、普段よりもやや顔が腫れ、目はうつろな状態だった。他にも14年に飲酒運転などの容疑で逮捕された歌手のジャスティン・ビーバー(29)や、07年に免許停止処分中の運転で逮捕された米国のお騒がせセレブ、パリス・ヒルトン(42)らが撮影されている。

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