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なでしこの初戦の相手ザンビア 監督が選手に性交渉強要の疑惑 選手が告発

[ 2023年7月11日 05:30 ]

 20日開幕のサッカー女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会で、女子日本代表「なでしこジャパン」が1次リーグ第1戦(22日)で対戦するザンビアのブルース・ムワペ監督(63)に衝撃的なセクハラ疑惑が浮上した。英紙ガーディアンなどが9日までに「監督が誰かと寝たいと言えばイエスと答えなければならない。監督がチームの誰かと寝るのは当たり前のこと」という匿名選手の告発を紹介。18年5月に就任した指揮官が、上下関係を背景に、選手に性交渉を強要していると報じた。

 ザンビア・サッカー連盟は昨年9月の段階で警察や国際サッカー連盟(FIFA)に報告済みと説明。報道ではムワペ監督とU―17女子代表監督も調査対象になっているというが、FIFAは「倫理委員会が調査を行っているかどうかコメントしない」としている。

 選手はムワペ監督以外の人物から「何があったか話せば罰を受ける」と脅されているといい「女子チームの成績がいいからザンビア連盟は目をつぶっている。世間や関係当局に成功やいいイメージを示そうとしているが、舞台裏は醜悪」と指摘する声もあるという。

 FIFAランク77位でW杯初出場のザンビアは、7日の親善試合で世界2位のドイツを撃破し、日本との開幕戦へ調子を上げていた。

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社会の2023年7月11日のニュース