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目の周囲に白い丸 メコン川流域で新種のサル まるでゴースト?

[ 2022年1月27日 10:17 ]

 世界自然保護基金(WWF=1961年設立、本部スイス)は26日、東南アジア5カ国を流れるメコン川流域に生息する動植物に関して224の新種を発表。2020年に発見されていたもので、1年遅れでの“正式認定”となった。

 なかでも注目されているのはミャンマーのポッパ山一帯に生息しているオナガザル科の「ポッパ・ラングール」で、AP通信が「目の周りに丸い白い線がある幽霊のようなサル(GHOSTLY・MONKEY)」と称したように、独特の“顔”が最大の特徴。今回新種に認定された中では唯一の哺乳類となった。ただしポッパ山には100頭、全体でも200~250頭ほどしか生息しておらず、保護が必要な絶滅危惧種の候補になっている。

 メコン川流域は多様な生物が生息するホットスポットとして有名。今回は“ゴースト・モンキー”だけでなく、十数種の爬虫類やカエル、イモリ、魚類、そして多肉性の竹などを含む155種の植物も新種の仲間入りを果たしている。

 なおWWFによれば、1997年以降、この地域では3000以上の新種が発見されているとしている。

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