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町田・黒田監督、不適切指導のけん責処分にクラブ方針で「ノーコメント」貫く 「指示に従う」

[ 2026年1月7日 13:47 ]

サポーターに向け話をする町田・黒田監督(撮影・西海健太郎)
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 FC町田ゼルビアは7日、東京都町田市の三輪緑山ベースで今年初練習を行い、来月から6月までの特別大会「百年構想リーグ」に向けて始動した。

 練習後には黒田監督が取材対応し、新年の抱負を「昨年はケガ(人が続出)で苦しい時期があったので今年はケガのない体づくりを一つのテーマとして、いいシーズンにしたい」と語った。昨季は始動日に「何かしらのタイトル獲得」を目標に掲げ、天皇杯制覇で見事に有言実行。今年は「大きく掲げて、ハードルを高くして、“達成できた”“達成できない”はやりたくない」と説明し、シーズン秋春制移行前の特別大会のため「レギュレーションも変わって昇降格がないので、いろんなチャレンジもできる。昨年よりもいいシーズンにしたい」と話した。

 ピッチ外の指揮官を巡っては先月23日、自身の過去の不適切指導や暴言等に対し、Jリーグからけん責処分が下された。パワーハラスメントとは認定されなかったが、クラブは声明文で「責任を重く受け止めております」などと謝罪。一方で黒田監督のコメントは発表されないまま新年を迎えた。

 けん責処分発表後初の取材対応となったこの日、報道陣から騒動について質問が飛んだが、黒田監督は「ノーコメント」と貫き「(ノーコメントは)クラブとしての判断。私はクラブの指示に従う」と言及は避けた。騒動への質問は続いたが、クラブの方針として「自分が話すと、いろんなこと(記事等)で(誤解を生む)タイトルがついてしまう。終わったということで線引きして今年に入っている。選手たちにも迷惑がかかってしまう」と話すにとどめた。 

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