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韓国やサウジなど6チームが新たにW杯アジア最終予選進出 北朝鮮はAT弾でシリアと勝ち点1差

[ 2024年6月7日 20:14 ]

シンガポールに大勝した韓国(AP)
Photo By AP

 サッカーの26年W杯北中米大会アジア2次予選は6日に18試合が行われ、韓国とサウジアラビア、オマーン、パレスチナ、ヨルダン、バーレーンの6チームが新たに最終予選進出を決めた。

 日本と同じB組で2位のシリアは終了間際の失点で3位の北朝鮮に0―1で敗れ、11日の最終戦を残して勝ち点1差に迫られた。C組2位の中国は勝ち点3差の3位タイと1―1で引き分け、突破に前進。2次予選は各組上位2チームが勝ち上がり、最終予選は18チームが3組に分かれ、各組2位までが出場権を獲得。残る2・5枠をプレーオフで争う。

 <最終予選進出チーム>
 ▼A組=カタール
 ▼B組=日本
 ▼C組=韓国
 ▼D組=オマーン
 ▼E組=イラン、ウズベキスタン
 ▼F組=イラク
 ▼G組=サウジアラビア、ヨルダン
 ▼H組=UAE、バーレーン
 ▼I組=オーストラリア、パレスチナ

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