湘南　4バックを継続　山口監督「1試合で判断するものではない」

湘南・山口監督
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　湘南は2日の京都戦へ向けて、山口監督が「受けて立つと向こうの土俵」と警戒した。

　昨季までの3バックから4バックに変更した開幕の川崎F戦では敗れたものの、内容的にはまずまず。「1試合で判断するものではない。自分たちの良さを出しても、勝っていない現実がある」と新システムを継続する。

　「点を取るところにフォーカスしていく」と、決定力を上げて勝ちにいく。