川崎F新人MF名願　ブルーサンタ活動でプロ実感！　4年ぶりに小児科病棟を慰問

「ブルーサンタ活動」で小児科病棟を訪れた川崎FのMF大関友翔（左）とMF名願斗哉（右）
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　川崎Fの選手らが小児科病棟を慰問する「ブルーサンタ活動」でコロナ禍を経て4年ぶりに直接訪問が実現し、高卒新人のMF大関とMF名願が川崎市内の病院を訪れた。

　97年から行う活動で、水色のサンタ衣装をまとい、小児科病棟の子供たちにタオルやぬいぐるみをプレゼント。大関は「希望を与える立場になり、活躍次第でそのパワーが大きくなる」、名願も「元気になってもらえて、プロ選手になったと実感した」と喜びを口にしていた。