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首位通過のバルサ 若手中心 指揮官「結果はさほど重要ではない」

[ 2015年12月10日 10:45 ]

 欧州CLは9日に1次リーグE~H組最終節の8試合が行われ、16強入り出そろった。E組はバルセロナとローマが決勝トーナメント進出を決めた。

 既にE組首位通過を決めていたバルセロナはルイスエンリケ監督が「結果はさほど重要ではない」と話していたように、若手中心の布陣で試合に臨んだ。左脚付け根を痛めたネイマールは欠場し、スアレスはベンチに温存した。

 それでも前半20分にメッシが先制ゴール。その後、レーバークーゼンに追い付かれたが、無敗で決勝トーナメント進出を決めた。チームは12日の国内リーグ戦を終えた後、クラブワールドカップ(W杯)出場のため来日する。(共同)

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2015年12月10日のニュース