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W杯V花道に…独主将ラームが代表引退「今が潮時」

[ 2014年7月19日 05:30 ]

 W杯ブラジル大会を制したドイツで主将を務めたMFフィリップ・ラーム(30=バイエルンM)が18日、代表からの引退を表明した。ドイツ協会を通じて「W杯優勝でキャリアを終えられるのは幸せ」とコメントを発表し、ツイッターには「今が潮時。代表での10年間を心ゆくまで満喫できた」と書き込んだ。

 レーブ監督には決勝翌日の14日に決断を伝えたという。ラームは代表通算113試合5得点。18年まで契約を残すバイエルンMではプレーを続ける。

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2014年7月19日のニュース