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デンマークDFモテモテ マンU&マンCに加え女性にも!

[ 2010年6月12日 10:40 ]

 W杯1次リーグで日本と対戦するデンマークの地元紙「B.T.SPORT」は11日、同代表DFシモン・ケアー(21=パレルモ)の獲得を巡ってマンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティーが”ダービー”を繰り広げていると伝えた。

同紙は「マンUは移籍金として15億円以上を提示。マンCも匹敵するほどの額を提示した」と伝えた。
 パレルモのザンパリーニ会長は「金額も重要だが、ケアーにとって最善のクラブに移籍させてあげたい」と語った。
 ケアーは、若手ながらデンマーク代表でも守備の要として活躍。右ひざの負傷も完治し、初戦のオランダ戦出場も濃厚。W杯での活躍が期待されている。
 そのケアーが地元紙「Ekstra Bladet」が実施した「デンマーク女性が選ぶイケメン代表選手」のアンケートで1位を獲得した。
 ケアーは、全体の15%の得票数で首位。同紙は「金色の長い髪をなびかせてプレーする姿はもちろん、欧州のビッグクラブが注目する将来性もデンマーク女性の心をつかんだ」としていた。ベントナーとアッガーが全体の12%を獲得し後に続いた。

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2010年6月12日のニュース