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岡ちゃんカーテン…どんな試合だったの?流経大戦

[ 2009年2月7日 19:09 ]

周囲に緑色のシートが張られたグラウンドで、ウオーミングアップする遠藤保仁(中)ら

 サッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦(11日・日産スタジアム)を控える日本代表は7日、千葉市内で流通経大と練習試合を行い、プレーを止めながらセットプレーなどの確認を重点的に行った。非公開だったため、スコアなどの詳細は明かされなかった。

 グラウンドの周囲には緑色のシートを張り、徹底して情報漏れを防いだ。前半はMF中村俊輔(セルティック)FW玉田圭司(名古屋)ら主力組がプレーし、攻守両面でFKやCKの動きやマークなど細かい点を詰めたようだ。
 岡田武史監督は「みんなの意思統一ができてきた」と手応えを口にした。

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2009年2月7日のニュース