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イラン代表監督“ドタバタ”決着

[ 2008年2月28日 06:00 ]

 混迷を極めていたイラン代表の監督人事問題がやっと終結した。元スペイン代表監督のハビエル・クレメンテ氏(57)が27日にイラン協会の幹部と電話で交渉し、代表監督就任が決まった。両者は11日に一度は合意したが、同国協会が求めるイラン居住を同氏が拒否して交渉決裂。インテル・ミラノのDFマテラッツィの父、ジュゼッペ・マテラッツィ氏が最有力候補に浮上するなどドタバタが続いた。イラン協会は「クレメンテ氏がイラン居住を認めた」とコメントした。

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2008年2月28日のニュース