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男子も決勝は中国対決 男女とも3大会連続と圧倒的強さ見せる

[ 2016年8月12日 00:20 ]

男子シングルス準決勝で中国の馬龍(右)に敗れた水谷隼

リオデジャネイロ五輪 卓球男子シングルス準決勝 水谷隼2―4馬龍

(8月11日 リオ中央体育館)
 男子卓球シングルスの決勝は、初の連覇を目指す張継科と馬龍の中国同士の顔合わせとなった。卓球が五輪で開催されている8度の五輪で、中国同士の決勝は3大会連続4度目。

 また、女子シングルスも2大会連続同じ顔合わせとなった中国同士の決勝で、丁寧が李暁霞を下し初優勝を飾った。こちらも3大会連続6度目の中国同士の決勝と、圧倒的な強さを見せている。

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2016年8月12日のニュース