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女子団体 エース鶴見は3種目で演技

[ 2008年8月12日 21:23 ]

 【北京五輪 体操】女子団体総合決勝の演技順が12日に発表され、1984年ロサンゼルス五輪以来24年ぶりの入賞を決めた日本は、エース鶴見虹子(朝日生命ク)が13日の決勝で3種目を演技することになった。日本女子として24年ぶりの種目別決勝進出を決めた平均台と、段違い平行棒、床運動で演技する。

 大島杏子(朝日生命ク)と新竹優子(大阪・羽衣学園高)も3種目に出場。黒田真由(中京大)は得意の段違い平行棒と平均台、上村美揮(朝日生命ク)は跳馬で演技する。美濃部ゆう(朝日生命ク)は全種目で補欠に回った。(共同)

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