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法華津「馬が絶好調」目標は1次予選突破

[ 2008年8月6日 06:00 ]

記者会見を終え、記念撮影する馬術代表ら。左端は法華津寛選手

 【北京五輪・馬術】日本代表が会場の香港で記者会見し、日本五輪史上最年長の67歳で馬場馬術に出場する法華津寛(アバロン・ヒルサイドファーム)は「馬は非常に調子がいい」と話し、順調な調整ぶりをうかがわせた。愛馬ウイスパーの性格から「その時になってみないと分からない」と言いながらも「うまくいくことを期待している」と述べ、あらためて個人の1次予選突破を目標に掲げた。

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2008年8月6日のニュース