【松戸競輪 G1オールガールズクラシック】3着児玉はサバサバ 6着柳原は「周りの成長速度が早い」

[ 2026年4月27日 00:39 ]

3着に敗れた児玉碧衣
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 松戸競輪場のナイターG1「第4回オールガールズクラシック」(優勝賞金1200万円)決勝戦が行われ、25年ガールズ最優秀選手の佐藤水菜が1周逃げ切って完全Vを決めた。

 佐藤水菜に出切られた後も懸命に踏ん張った児玉碧衣(30=福岡)が3着に滑り込んだ。「サトミナは見えていなかった。組み立てに文句はないし、レベルアップしている。後悔はないし、やり切った。あとはシューズと脚力ですね」

 今年に入って試行錯誤を繰り返し、懸命に実力の底上げを図ってきた児玉。進化は感じ取れたが、佐藤を含め、ライバルたちも同様にパワーアップしていた。

 6着・柳原真緒(28=福井)がこう語った。「かなり物足りない内容。成長は実感できたけど、周りの成長スピードの方が早いのかな」

 佐藤という突風が現れたことで、ガールズ全体のレベルも急速に上がっている。その成長の早さについていけない者は大舞台を去る。そういう時代に入ったのだ。

 5着・尾崎睦(41=神奈川)の言葉も聞こう。「切り方が中途半端だった。あれでサトミナの得意なパターンにさせてしまった。今開催は佐藤さんに好き放題やられた。今年中にはどうにかしたい」

 果たして年末のガールズグランプリ2026では、誰が佐藤との差を詰めるのか。あるいは抜き去るのか。選手たちは大変だが、見ている方はとてつもなく面白いガールズ戦線だ。

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