【三国ボート ルーキーシリーズ第2戦】中山翔太が今年2度目のV「エンジンを信じて行きました」

[ 2026年1月26日 16:30 ]

優勝した中山翔太
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 三国ボートのスカパー!・JLC杯ルーキーシリーズ第2戦「三国プリンスカップ」は最終日の26日、第12Rで優勝戦が行われ、中山翔太(22=三重)がイン逃げでV。正月戦の津に続いて今年早くも2度目の優勝を飾った。

 スタートした瞬間はヒヤッとした。三国ルーキー連覇を狙って2コース前田がコンマ12の踏み込み。対するイン中山はコンマ21で後れを取った。「これはヤバい…と。捲られると思ったけど、エンジンを信じて行きました」。超抜に仕上げていた49号機には伸び返すパワーがあった。「先に回らせてもらえれば、回り足には自信があったので」。結果的に前田が絶好の壁になる形で、回った瞬間に突き放していた。

 4日目の24日が22歳の誕生日だった。その日の連勝で予選首位通過を決め、準優1着からの王道Vを完成させた。昨年は宮島ヤングダービーでの優勝戦転覆で悔しい思いも経験したが、年末の芦屋ルーキーで待望のデビュー初V。そして津の正月戦ではインの新田雄史を捲って優勝を飾った。これで今年は早くも2度目のVだ。「今年は6回優勝してSGに出たいです」と目標を掲げたが、その前に東海地区選手権(2月5日~とこなめ)が待っている。「井口(佳典)さんや新田さん、師匠の松井洪弥さんら上の人たちと戦えるのは楽しみです。平常心でいい結果を出したいですね」。どうやら今年は飛躍の年になりそうだ。

 ◇中山 翔太(なかやま・しょうた)2004年(平16)1月24日生まれ、三重県出身の22歳。三重支部。130期生。22年5月に津でデビュー、同月の桐生で初1着。24年3月の浜名湖ルーキーシリーズで初優出。25年12月の芦屋ルーキーシリーズで初V。通算3V。同期は藤原仙二、西丸侑太朗ら。1メートル69、血液型O。

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