【大村ボート PG1クイーンズクライマックス】本間正則の"超イイ値"は川野芽唯 トップ目指し全力投球

[ 2025年12月30日 04:30 ]

トライアル2回戦11Rを制した川野芽唯(撮影・成瀬 徹)
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 G3「クイーンズクライマックスシリーズ」と並行開催のボートレース大村プレミアムG1「第14回クイーンズクライマックス」は29日、トライアル2回戦が行われた。きょう30日はファイナル進出へ正念場のトライアル3回戦。「超イイ値」担当の本間正則記者は好リズムを刻む川野芽唯(39=福岡)に注目した。

 29歳だった15年、G1初優出でクイーンズクライマックスを制した川野。あれから「いろいろとあった」10年を経て、今が最盛期。しかも進化の途中だ。

 「今年がデビューしてから一番稼げました。勝率を残せなかった時に考えたり、悩んだりしたことがかみ合ったかな。いや違う、かみ合っちゃったらダメ。成長をあきらめることになる。かみ合いつつある、ですね。まだ強くなりたい」

 新期適用勝率は5期ぶりに7点台。産休から9月に復帰した弟子が奮い立たせてくれた。

 「(大山)千広の存在が大きい。一緒に練習して凄く楽しかったし、千広が戻ってきた時に自分がしっかりしていなかったら不安にさせてしまう。責任感を持ってやれた。39歳で“ボートレースが大好き”って思えるなんて驚いています」

 20代最後にクイーンズクライマックスV。キャリアハイ、さらなる成長を実感する30代最後が2度目になってもおかしくない。

 強運発揮で2回戦の1号艇を獲得。きっちりと白星につなげた。運だけではない。1回戦当日、「足が足りない。素性のいいエンジンの人がうらやましい」と早々とボートを下ろして、レースまでに誰よりも動いていた。この姿勢が「上積みできた」につながった。

 住之江グランプリは同期の桐生順平がV。これも刺激になっている。2年ぶり優出は確定。「こんなにいい流れなんかない。集中切らさずトップを目指す」。3回戦も全力投球だ。

 【本間の買い目】11R、鋭く捲り差して<5><3>、<5><1>、<5><6>流し。

 ◇本間 正則(ほんま・まさのり)1983年(昭58)1月28日生まれの42歳。今年は2年ぶりに高校野球、初めて大相撲の取材ができて、いい一年だった。

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