【川口オート SSフェスタ】三宅真央 1年前、病院のベッドで取り組んだ自分改革 快勝から一夜明け

[ 2025年12月28日 11:45 ]

ガールズ王座決定戦制覇から一夜明け、喜びを記した三宅真央
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 川口オートのスーパースターフェスタは28日、2日目を迎えた。

 27日のガールズ王座決定戦を制した三宅真央(29=山陽)が驚きの戴冠劇から一夜明け、改めて喜びを語った。

 「昨晩は松尾彩さんをはじめ、皆さんにお祝いしていただきました。今までいっぱいお世話になっているのに全く返せていなかった。感謝の気持ちを示せたかな、と思います」

 繰り上がり出場が決まった後、思い切って周囲の先輩に打ち明けたという。「この一戦は頑張りたいんです」。山陽の先輩たちは三宅の走りを分析し、さまざまなアドバイスを投げてくれた。クランクを替えてみれば?という助言が最も効いた。マシンの反応がグッと良くなった。

 昨年はケガで出場できず。病院のベッドでガールズ王座決定戦を見届けた。悔しかったが、今の自分ができることを懸命に考えた。復帰したらこういうふうに走りたい…。フォームを研究した。

 入院中に体質改善にも成功した。無理なく体重を減らし、上半身に筋肉をつけた。1年後にこんな喜びが待っているとは想像がつかなかったが、あの時、懸命に自分と向き合ったから、最高の結果を引き寄せることができたのだ。

 「でも、私はまだまだなので、今後もひっそりと頑張っていきます」。それは無理な相談。女子の頂点に立ち、ファンはもうドッと増えてしまったのだ。この先は佐藤摩弥のように、人気と実力でオートレースを引っ張って行く存在を目指すべき。それができるレーサーだ。

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