【大村ボート QクライマックスTR1回戦】11Rの注目は西橋奈未!本間記者絶賛の〝不屈の闘志〟

[ 2025年12月28日 04:30 ]

<クイーンズクライマックス 2日目> 西橋奈未  (撮影・成瀬 徹)
Photo By スポニチ

 28日から大村ボートで開幕するクイーンズクライマックスTR1回戦。11Rで本間記者が狙うのは4号艇の西橋奈未(29=福井)だ。今年は女性初の総理大臣も誕生し、強い女性に注目が集まっている。西橋はそんな存在だ。

 3月15日、まるがめの落水で頭蓋骨を骨折。しばらく戦列から遠ざかると思われたが、なんと4月2日の宮島周年前検日に西橋がいるではないか。前検日のみの取材だった私は思わず「え、走るんですか!?」と声が裏返ってしまった。その後の活躍は説明不要。不屈の闘志で2年連続クイーンズクライマックス出場を果たした。この場にいることがケガを乗り越えて奮闘した何よりの証だ。

 「あの時は年末なんか考えられなかった。まさかこの場にいられるとは。“凄いじゃん、私!”ですね」と本人も思わず自賛する快挙。

 初出場だった昨年も4号艇から始動。2着と上々の船出だったが、トライアル2走目がエンスト失格。6強入りとはならなかった。

 「完全に空回りだった。気負ってしまいエンストを…。ケガをしたのも余裕がなくて焦りがあったから。ケガで自分を見つめ直せたし、今年はだいぶ気楽に、挑戦者の気持ちで走れます」

 得意とは言えない大村。ただ「女子戦を走る機会が少なかったし、エンジンの引きが悪かった」と理由を明かす。今回は伸び強力な65号機を獲得。期待が高まる。

 「(ファンの)たくさんの温かい言葉に背中を押してもらった。ボートレースができる体が本当にありがたい。このエンジンで4走しかできない。感謝をしながら楽しみます!」

 激動の一年。最後に笑うために1走目から魅せる。本間の買い目は11R、<4><5>、<4><6>流しだ。

続きを表示

「2026 ヴィクトリアM」特集記事

「新潟大賞典」特集記事

ギャンブルの2025年12月27日のニュース