【大村ボート G3クイーンズクライマックスシリーズ】青木一訓の"超イイ値"は小池礼乃 果敢に攻める

[ 2025年12月27日 04:30 ]

巻き返せる足はある小池礼乃(撮影・成瀬 徹)
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 28日に開幕するプレミアムG1「第14回クイーンズクライマックス」に先駆け、ボートレース大村では26日にG3「クイーンズクライマックスシリーズ」が開幕した。きょう27日の2日目、「超イイ値」担当の青木一訓記者は小池礼乃(35=福岡)の攻撃力に期待した。なおクイーンズクライマックスに出場する12人は今日、エンジン抽選を含めた前検作業に取り組む。

 普通なら大敗していた。初日6Rの小池はインコース。2コースの勝浦真帆にジカで捲られてしまった。スタートを行き切れなかったことが敗因。それでも3着に踏ん張った。2Mも握ってからは前へ前へ加速する。エンジンは全く問題ない。

 「行き足は悪くなかったけど、進入を失敗してスタートを放ってしまった」

 反省しつつ、相棒の33号機には合格点を与えた。小池にとってクイーンズクライマックスシリーズは4年前の福岡以来。二児の母となって、この舞台に戻ってきた。前回は無念の途中帰郷。当時とは比べものにならないほど成長している。

 「前回と気持ち的には何も変わっていないですよ。でも、今の方が力はついてきていると思う」

 一つの出来事が小池を変えたのかもしれない。今年4月の鳴門ヴィーナスシリーズで念願のデビュー初優勝を決めた。初戦を5コース捲り差しで制すと、勢いに乗って6連勝。終わってみれば10戦8勝と無双してシリーズを制した。

 「鳴門は前検で下がっていたんですが、土屋実沙希さんにペラを見てもらったら、どんどん良くなって」

 初優勝が間違いなく自信になった。今年はキャリアハイの4優出と好調な走りが続く。絶好枠は初日で終わっても関係ない。むしろ外でこそ狙える、それが小池の魅力だ。突き抜け期待で高配当を狙い撃つ。

 【青木の買い目】前半3Rは捲り一発攻勢。<3><4>、<3><5>、<3><6>流し。後半11Rもセンターからの積極策。<4><5>、<4><1>、<4><6>流しを。

 ◇青木 一訓(あおき・かずのり)1977年(昭52)2月20日生まれの48歳。大村は20年くらい前に一度来たが、ほぼ記憶なし。真っ白な気持ちで頑張ります。

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