【ボートレースコラム】清水愛海 まだまだ飛躍できる非凡なセンスの持ち主

[ 2025年12月25日 04:30 ]

清水愛海

 担当するボートレースからつは競技棟の引っ越しで10月6日から2カ月ちょっと開催がなかった。その間、若松、芦屋、下関、徳山の取材へ。昨年7月29日~8月3日、からつに参戦して非凡なセンスを見せつけて、予選3連勝を決めて準優まで駒を進めた清水愛海(26=山口)が11月19~24日の下関G3オールレディースに出場していた。からつでの活躍が脳裏に焼き付いていたので、やはり自然と彼女の走りに目が行った。

 からつの時はB1級だったが、A1に昇級。ひと味違う走りを見せていただけに当然と言える結果。地元開催ということもあり、初日12Rドリーム戦の1号艇に抜てきされ、大きな期待を寄せられていた。そのドリーム戦はインから押し切って1着。人気に応えた。

 その後も大活躍。徐々に機力も仕上げ、見せ場は外枠戦だった。2日目の6枠戦では大外からは好ダッシュからスピード豊かな捲り差し1着。そして、5日目準優前の前半一般戦でも5コースからワザありの捲り差し突破。コース不問の攻撃力があることを改めて示した。結果、トントン拍子でデビュー2度目の優勝を達成。まだまだ飛躍ができる逸材だと確信に変わった。(山口 和彦)

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