【ボートレースコラム】ファンに分かりやすい判定基準を

[ 2025年12月25日 04:30 ]

 売り上げ目標を大きく上回った先月の福岡チャレンジカップに続き、住之江グランプリは01年以来の300億円オーバーとなる約343億円と売れに売れた。以前は全くボートレースに興味がなかった友人から「何を買えばいいの?」と連絡がきたように、新規の顧客は確実に増えている。

 さて、そのグランプリ。博多の記者席ではチャレンジカップの時と審判の判定基準が違いすぎると話題になった。接触を伴う順位変動があった場合は容赦なく不良航法の判定になったチャレンジカップと比べると、グランプリは同様の事象でも注意にとどまるケースが多かったように思う。

 ボートレースを見ない日がない記者のような人間でも、開催ごとにここまで判定基準が変わると何がOKで何がダメなのか分からなかった。ライトなファンだと、なおさら判断が難しかったと思う。

 審判の判定基準がブレないことは大前提としてSG、プレミアムG1だけでもいいので、減点を伴う違反者が出た場合はパトロールビデオを公開できないだろうか。ファンに分かりやすい判定やルールづくりという面でボートレースはまだ成熟の余地を残している。(鳥飼 祥平)

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