【住之江ボート SGグランプリ】青木一訓の"超イイ値"は茅原悠紀 極上のワザで逆境乗り越える

[ 2025年12月20日 04:30 ]

減点7は1着で取り返したい茅原悠紀(撮影・後藤 正志)
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 SG「グランプリシリーズ」と並行開催のボートレース住之江SG「第40回グランプリ」は19日の4日目にトライアル2nd2走目が行われた。きょう20日の5日目はファイナル進出へ待ったなしの3走目。「超イイ値」担当の青木一訓記者は茅原悠紀(38=岡山)に減点を取り返す熱い走りを期待した。

 一発逆転の勝負に出る。頂上決戦の大役を任されておきながらここまでノーヒット。私もこのままでは終われない。ただ、結果を出したいからといってバットは短く持たない。あくまでもフルスイング。ホームランを狙います。今日は茅原に託そう。

 トライアル2nd11Rで落とし穴が待っていた。2コースから差し2番手。これでトータル19点と思いきや(2着は9点)、2周2マークで振り込んでしまい関浩哉と接触。これが不良航法とジャッジされて減点7を科された。

 「関くんを降着させてしまったし申し訳ないです」

 極限の舞台では何が起こるか分からない。まさかの事態になった。ただ、雰囲気は良くなっている。

 「ペラを攻めていって真逆にしました。1コーナーの感じは良かったです」

 だからこそ道中が悔やまれるわけか。周りの得点も伸びていないのは不幸中の幸い。峰竜太と並んで12点の7位なら、盛り返せる位置と言える。

 「ターン系の仕様にして行きました。5日目のペラは4日目の進化形で行きます。誤算だったのは道中で振り込んでしまったこと」

 この状況下にいたっても、茅原は小さくならない。狙うは大きな弧を描くホームランのみ。2ndラストは11R3号艇。捲り、捲り差し、両方ともいける絶好の位置ではないか。狙い澄ました踏み込みで、あとは身体の赴くままに。茅原なら勝てる。きっと突き抜ける。とにかく全能力を発揮するのみ。賞金1位のいないファイナルは見たくない。

 【青木の買い目】3コースから鋭く捲り差し。<3><1>流しを大本線に、<3><5>、<3><6>流し。

 ◇青木 一訓(あおき・かずのり)お向かいの護国神社に参拝してから住之江へ。願いはもちろん当欄の的中。人知を超えた力を借りて大ヒットを狙う。

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