【多摩川ボート レディースVSルーキーズバトル 注目レーサー】三嶌こころ 父の偉大さ感じつつ一歩一歩

[ 2025年11月1日 04:30 ]

SGウイナーの偉大な父は“厳しい”と話す三嶌こころ
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 ボートレース多摩川の「第16回ボートレースレディースVSルーキーズバトル」が29日、開幕した。実力派の女子と将来性豊かな若手が激突する6日間、その中から注目の存在を紹介していく。個人戦の予選最終日となる4日目は三嶌こころ(24=香川)だ。

 「高校卒業後は調理の専門学校に進みました。将来は居酒屋を経営したいと思っていたんです」と三嶌は以前の夢を話してくれた。「父はさららの下にいる一番下の妹が一番(レーサーに)向いていると話していたけど、ならないみたいで。それで私がと思ったんです」。結果的に自身と次女のさらら(133期)がボートレーサーの道を志した。

 「この仕事は難しいことがいっぱいあります。レーサーになってから父の凄さが分かりましたね」

 ボートレーサーは全国を転戦。一流になるためにはエンジン出しとターン、スタートの三要素が必要だ。A1級の父の偉大さを身に染みて感じているようだ。

 「もうフライングを5本も切っている。父に“恥ずかしいと思え”と厳しく言われます」というスタートが課題だが舟券絡みは増えてきた。「3年目に入る来期はA級に上がりたい」。目標へ一歩一歩、歩みを進める。

 ◇三嶌 こころ(みしま こころ)2001年(平13)7月3日生まれ、香川県出身の24歳。香川支部の132期生として23年5月21日に鳴門でデビュー。昨年10月15日の住之江で初勝利。父はSGウイナーの誠司。妹のさららもボートレーサー。1メートル57。血液型B。 

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