【福岡ボート 福岡J・アンクラス杯】あす開幕 仲谷颯仁が地元で主役を演じる

[ 2025年10月9日 05:00 ]

豪華メンバーの中でも主役を担う仲谷颯仁
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 ボートレース福岡の10月2節目の開催となる「福岡J・アンクラス杯」が10日に開幕する。

 A1級の8人を中心に粒ぞろいのメンバーが集まった6日間シリーズ。主役候補は多いが、中でも8月若松メモリアルでSG初優出を飾った地元の仲谷颯仁の走りに注目が集まる。今年は2月に大村で開催された九州地区戦で2度目のG1制覇を決めると、8月若松お盆シリーズを制して早々に自己ベストを更新する年間5Vを達成。同月若松メモリアルでのSG初優出も記憶に新しい。来月福岡で開催されるSGチャレンジカップの出場も決定的。今回は調整面でアドバンテージを得たいシリーズにもなる。

 地元勢では8月の男女ダブルシリーズで当地優出(3着)を飾った石川真二が久々の福岡制覇に燃える。直近の当地Vは21年11月、22年10月と気温が下がる時期に集中している。強力なピット離れを武器にコース争いから沸かせる。

 遠征組で仲谷と同様に次節に津で開催されるSGダービーを控えているのが田中和也。大舞台を前にスタートは行きづらいが、やはり決め手は上位。当地戦は途中帰郷も多く、ムラのある成績だが、4月の一般戦では優出(3着)と結果を残した。乗り味が安定している時は積極的なレースを見せてくれるので、波に負けないエンジンを引けるかがポイントになる。

 中村晃朋は優出を外さない安定感が光る。23年10月以来の当地参戦となるが、前回戦は3コースから捲り差しを決めて当地初V。現在勝率は6・85で自身初の勝率7点越えも見えているだけに、好成績を残して勝率を跳ね上げたい。

 他では昨年9月一般戦で福岡初Vを決めた和田兼輔のほか、青木玄太、入海馨も当地水面を得意としており、主役級の活躍が期待できそうだ。

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