【松阪競輪 伊勢忍者キングダム杯】岩見潤 今節で現役引退「いろいろあって楽しかった」

[ 2025年7月24日 16:17 ]

仲間に囲まれ笑顔の岩見潤(前列中央)
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 三重の重鎮・岩見潤(51=三重・71期)が、25日に開幕する松阪競輪F2ナイター「伊勢忍者キングダム杯」をもって現役を引退すると24日、正式に発表した。

 「アマチュアの面倒を見ていたので遅れたけど、本当は50歳で辞めるつもりだった。2日目(26日)に52歳の誕生日も迎えるし、今回がタイミング的にもちょうどいいと思った。あっという間の32年間だったけど、いろいろあって楽しかった」

 特別競走では2002年6月30日のG2ふるさとダービー松阪で準優勝(優勝は小嶋敬二)があるが、一番の思い出のあるレースに上げたのは08年11月11日の松阪58周年記念(優勝)だ。

 「浅井康太(41=三重・90期、当時24)が先行してくれて、3番手の萩原操さん(三重・51期、引退)とワンツー。藤原誠(岐阜=53・69期)さんが4番手を固めてくれた。相手も平原康多(埼玉・87期、引退)に荒井崇博(長崎=47・82期)と、かなり強力だったからね」

 毒舌だが、愛情たっぷり。何があっても「ガハハ!」と大声で笑い飛ばず個性派レーサーは、ジャンルを問わずに人望も厚い。

 初日はA級予選8Rの4番車で登場。多くの人に惜しまれつつも、ラスト3のカウントダウンが始まる。

 ◇岩見 潤(いわみ・じゅん)1973年(昭48)7月26日生まれ。三重県松阪市出身の51歳。71期生。三重県立松阪工業高校卒。デビュー戦は93年4月18日の岐阜。通算2816走365勝28V(S級Vは16回)。G3Vは3回。うち4日制は2008年11月11日の松阪58周年記念の1回。ビッグ戦線では02年6月30日のG2ふるさとダービー松阪の準優勝が最高位。獲得総額は7億751万9430円(数字は全て7月24日現在)。師匠は高岸豊治(三重・28期、引退)。井口佳典(47=三重支部)らボートレーサーとも親交が深い。1メートル69、84キロ。血液型AB。

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