【戸田ボート SGグランドチャンピオン】水田公裕の“イイ値”は赤岩善生 己の道貫く

[ 2025年6月25日 04:30 ]

赤岩善生
Photo By スポニチ

 ボートレース戸田のSG「第35回グランドチャンピオン」は2日目。「イイ値」担当の水田公裕記者は赤岩善生(49=愛知)をピックアップした。

 己のボートレース道を突き進む赤岩に「妥協」の二文字はない。6号艇の初日2Rは当然のごとく前付けに動いて3コース奪取。捲り差してバックは寺田と3番手を併走していたが、2Mで佐藤隆に競った隙を突かれて4着。それでも舟足には手応えを感じていた。

 「新ペラをザッと叩いたくらいだけど、出足は少しいい感じがした。それに戸田にしては珍しく乗りやすかったね。行き足も多分、悪くないと思う。カドの2番(佐藤隆)に伸びられることがなかったし、スタートも勘通りに行けたから」

 タッグを組む30号機は2節前に使用した地元の芝田京介を初優出に導いたエンジン。当時は行き足、伸びが抜群だった。新ペラに換わっても反応が出るのは早く、本体にパワーがあるのは間違いなさそうだ。赤岩の卓越した調整手腕で、さらに気配は上向いている。

 「ここは、一流だけが立てる舞台」が今節のキャッチフレーズ。SGでの活躍が必須のグランドチャンピオンに4年連続19回目の出場。調整力と経験値を生かして今もトップステージに君臨する。「進入もレースもいつも通り。やることはいつも変わらないよ」。ブレることなく、自分のレースに徹して結果を出す。

 【水田の買い目】6R。伸びる湯川をカベ役に押し切る。相手は良機駆る山口へ。<1><5>全、<1>全<5>。11R。緩めることなく前付けで2コースを奪取する。イン宮地と攻める原田の競りを誘発。巧妙に差して抜け出す。<4><1>、<4><3>、<4><2>流し。

 ◇水田 公裕(みずた・きみひろ)東京都出身の52歳。戸田ボートに行くと誘惑の街・赤羽を通る。大好きな“せんべろタウン”で初日も途中下車してしまった。

続きを表示

「青葉賞」特集記事

「フローラS」特集記事

ギャンブルの2025年6月25日のニュース