【芦屋ボート 明日開幕 G3ウエスタンヤング】中村日向 G1ウイナーが本領発揮「優勝積み重ねたい」

[ 2025年6月14日 10:00 ]

中村日向がG1ウイナーとしてひと味違う走りを披露する
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 ボートレース芦屋のG3「ウエスタンヤング」が、あす15日に開幕。20日までの6日間で開催される。ボートレース尼崎以西の12場を地元とする若手強豪50人が集結し、ハイスピードバトルを繰り広げる。今回の特集記事ではG1覇者として注目を集める中村日向(26=香川)にスポットを当てた。

【初日12R・ドリーム戦メンバー】

1号艇・実森 美祐(28=広島・119期)

2号艇・中村 日向(26=香川・122期)

3号艇・井本 昌也(28=山口・120期)

4号艇・常住  蓮(24=佐賀・126期)

5号艇・西岡 顕心(23=香川・129期)

6号艇・高橋 竜矢(27=広島・121期)

 中村日向は2018年5月16日、まるがめでデビュー。19年には12月23~28日のまるがめで3日目5Rで初勝利を飾ると、勢いに乗って初の優勝戦進出まで果たした。23年1月31日の児島スポーツニッポン杯で待望の初Vを飾ると、すぐさま2月9日の鳴門四国地区選手権Vで初のG1タイトルもつかんだ。その後もルーキーシリーズを主戦場にしながらコンスタントに優出、優勝を重ねている。

 2度目のSG挑戦となった5月27日~6月1日の地元オールスターでは予選敗退。「ビッグレースを走ると周りの選手のエンジン出しの早さに驚かされます。やっぱり違いますね」とトップレーサーとの差を痛感したものの、一般戦、ルーキーシリーズでは優出ラッシュ。「最近の調子はボチボチですかね。調整の方もエンジンなりにできているし、ペラも大きくは外していないと思っている」と高値安定をキープしている。

 迎えるウエスタンヤング。今回は芦屋が舞台だ。22年12月17~22日のルーキーシリーズ第24戦以来で、出走回数は18年9月27日~10月4日の「第9回ジャパンネット銀行賞」で初登場して以降51走と少ないが、逆に言えば「久しぶりになりますね。スタートが早いくらいで、乗りづらいイメージはない。可もなく不可もなくですね」と先入観なく走れるのは強みだろう。

 また、佐々木完太(G2で2V)とともに、数少ない特別競走タイトルホルダー(SG覇者の定松勇樹にG1ウイナーの新開航、末永和也、入海馨がフライング休みで不出走)として参戦。初日12Rドリーム戦は2号艇で登場する。「G1覇者としての意識は特にないけど、(ライバルが少なくなるのは)こちらからしたらラッキーですね。いい結果を出して、強いなって思わせたい。やっぱり優勝したい。今で今年は2V。来年のクラシック出場も目標の一つなので、優勝回数を積み重ねたい」とニヤリ。

 主役候補の1人として、初日からファンの支持に応えてもらおう。

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