【住之江ボート ラピートC】石野貴之 膝の手術から復帰後初V「こんなに早く優勝できるとは」

[ 2025年5月7日 21:58 ]

石野貴之はカップを手に笑顔
Photo By スポニチ

 ボートレース住之江のオール大阪「2025ラピートカップ」は7日、12Rで優勝戦が行われ、石野貴之(42=大阪)が断然の人気に応えるイン速攻で、長欠明け初となる今年初優勝を飾った。

 復帰後初V。石野の心に染みたはずだ。

 「うれしいですね。こんなに早く優勝できるとは思っていなかった。メチャクチャ足は良かったので自分のターンをするだけでした。コンマ02?放りながらですが入って良かった」

 昨年の春先のことだった。「3回手術している右膝をかばっていたためか、左膝も…」と悩みを打ち明けた。しばらくは我慢していたが、ついに限界を超え、10月のダービー後に手術を決断した。

 今年2月6日に復帰。しかし、A1級の条件90走をクリアするための見切り発車だった。「医師から復帰のメドは3月中と聞いていたので1カ月半早いです」

 痛みと闘いながら勝率を上げる。そんな試練に打ち勝ち、何とかA1級キープ。新期第1戦での復帰初Vは格別だろう。

 次はG3津企業杯(17~22日)、そして待望のSG復帰となる、まるがめオールスター(27日~6月1日)が待っている。「大きいレースに照準を合わせていきます」。石野にとっての完全復活は、そこを制した時だ。

「2026 ヴィクトリアM」特集記事

「新潟大賞典」特集記事

ギャンブルの2025年5月7日のニュース