【下関ボート ルーキーシリーズ第8戦】井本昌也 「気持ち」でイン踏ん張って待望の地元初優勝

[ 2025年4月10日 21:41 ]

プレゼンターの今村豊氏(右)から優勝カップを受け取る井本昌也
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 ボートレース下関「にっぽん未来プロジェクト競走in下関 ルーキーシリーズ第8戦スカパー!JLC杯争奪 今村豊メモリアルプリンスカップ」は10日、12Rで優勝戦が行われ、井本昌也(28=山口)がインから踏ん張って1着。新エンジン2節目、オール進入固定で、うれしい地元初Vを決めた。通算では2V。2着に中村日向、3着には宮脇遼太が入った。

 薄氷を踏む思いでV奪取。チルト3度の宮脇が6コースから伸びてきたこともあり1マークは流れて中村の差しが入ったかに見えたが、2マークで何とか締め込んで押し切った。

 「緊張していた。1マークはだいぶ失敗しました。足は良かったけど、チルト3度、0.5度もいた(山下大輝)ので捲られないようにと思っていた。1マークで握り過ぎたのは反省。2マークは本当に気持ちだけでした」

 新エンジン2節目。前検1番時計の6秒64を叩き出し、序盤から伸びには自信を見せていた。「足はいい、言うことない。登録番号も一番上だし、優勝したいですね」と話していた通り、10戦7勝の好内容で地元ファンの期待に応えた。

 表彰式では元選手で“レジェンド”今村豊氏から「私の名前を使っていただいている大会。これまでの4人の優勝者も活躍してくれている。山口県を引っ張ってもらって、SG、G1で頑張ってもらいたい」の言葉をもらい、表情を引き締めた。この優勝を機に今年は大きなステップアップを目指す。

 ◇井本 昌也(いもと・まさや)1997年(平9)3月28日生まれの28歳。山口県出身。山口支部所属。120期。2017年5月2日、徳山でデビュー、同年9月1日、大村で初1着。24年10月30日の芦屋で初優勝。通算成績1838走318勝、26優出2V。主な同期は佐々木完太、馬野耀、前田篤哉。1メートル67。血液型O。 

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