【とこなめボート ルーキーシリーズ第7戦】西丸侑太朗 チルト1.5大正解! 道中逆転で通算2V

[ 2025年3月30日 17:10 ]

優勝盾を手に笑顔の西丸侑太朗
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 ボートレースとこなめのオール進入固定「ルーキーシリーズ第7戦スカパー!・第26回JLC杯」は30日、第12Rで優勝戦が行われ西丸侑太朗(20=香川)が5コース捲り差しから2マークでの“抜き”で通算2V。2着は飛田江己、3着は藤田俊祐。3連単<5><2><4>は7万3460円(104番人気)の大波乱決着となった。

 天候悪化が予想されたため、最終日は発売時間を短縮。12Rの発走時間を25分前倒しに。3Rからは安定板装着となり、8Rからは2周レースに短縮。白波が立つ中での優勝戦となった。

 そんな中でも西丸は着々と勝利への準備を進めていた。前日から6号艇の山口晃朋が「チルト2度か3度で行く」と宣言。その対策として西丸もチルト1.5度を起用。これが吉と出た。

 「全体的に弱かったので思い切った。特訓から4号艇(藤田)よりも良かったし、いけると思った」

 スタートはコンマ09。右隣の山口はコンマ03だったが、質の良さで上回った。強引に先マイにきた前田滉を捲り差し、2Mでは内に切り返してきた飛田を冷静に差す。ここで勝負あり。

 「冷静に対応できたけど、優勝できたのはたまたま。予選1位からの王道Vこそ、真の優勝だと思っている。それが次の目標です」

 今年1月28日の江戸川でデビュー初Vを飾ったばかり。早々の2Vで西丸株は爆上がりだ。次走は来月5日から10日までの下関ルーキーシリーズ第8戦に出場予定。

 ◇西丸 侑太朗(にしまる・ゆうたろう)2004年(平16)4月10日生まれ、香川県出身の20歳。香川支部の130期生として22年5月16日、まるがめでデビュー。通算595走44勝。3回の優勝戦進出で今回が2回目の優勝。師匠は78期の秋山広一。132期の西丸敦基(22)は実兄。1メートル67。血液型A。

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