【福岡 ニッカン・コム杯】あす開幕 荒れ水面でもドンとこい!竹井貴史がV候補筆頭

[ 2025年3月12日 05:00 ]

地元水面を乗りこなす竹井が強み発揮でⅤ候補筆頭だ
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 ボートレース福岡の3月2節目の開催となる「ニッカン・コム杯」が13日から6日間の日程で開催される。ベテラン、中堅、若手とバランス良く配分された今シリーズ。優勝候補筆頭には地元の竹井貴史を推したい。今年に入って2月江戸川で優勝。荒れ水面もドンとこいで、昨年も福岡で2Vを挙げている。この時期は強風による水面悪化も予想されるだけに、波のある水面を乗りこなせるのは大きな強みだ。

 対抗格は竹井と同じく当地通算4Vを誇る赤岩善生。2月に49歳となったが、整備力と巧みなさばきは健在。新エンジン3節目で調整可能な箇所は限られているが、しっかり長所を引き出してくるだろう。30日の休み明け初戦でスタートを含めたレース勘の修正が課題になる。

 尾嶋一広も当地V歴(17年8月)があるように、水面は苦にしない。今期は6優出3Vと絶好調。自身2度目の勝率7点越えも視界に入っている。昨年9月の当地戦は中盤に立て直したが、序盤のつまずきが尾を引いて準優敗退。今度は開幕ダッシュを決めたい。

 村岡賢人は当地過去3年で3節出場して2優出と安定感が光る。今期平均スタートタイミングはコンマ12。どちらかといえばバランスをとった調整を好むタイプだが、近況は鋭いスタートでの捲り勝ちが増えている。

 片橋幸貴は昨年7月に江戸川でGⅡ初制覇を飾り、次節若松クラシックで待望のSGデビューを控えている。イン以外の1着率はそこまで高くないが、コース不問で3連対率は高い。柔軟なコーナーワークで沸かせてくれそうだ。

 他では森野正弘、谷川祐一も争覇圏内。ルーキー世代では1月江戸川で早くも初優勝を飾り、将来を嘱望される西丸侑太朗の走りも楽しみだ。

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