【玉野競輪 G3ひろしまピースカップin玉野】松浦悠士がV「来年はタイトルを獲ってグランプリへ」

[ 2024年12月15日 18:31 ]

優勝トロフィーを手に笑顔の松浦悠士
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 玉野競輪の広島競輪開設72周年記念in玉野「ひろしまピースカップ(G3)」決勝戦が行われ、松浦悠士(34=広島、98期)が太田海也マークから3角番手捲りで押し切りV。広島記念4度目、通算22回目のG3優勝を飾った。

 スタートを取ったのはグランプリ戦士の新山。松浦は勝負どころで前を任せた太田海のダッシュに懸けることになった。

 太田海が赤板で一気に前団を叩く。「(太田)海也がめちゃくちゃうまかった」と松浦。新山の突っ張りを許さず、単騎勢が切り替える最高の展開となり、打鐘でV確率が一気に高まった。

 「海也のペースが速くてどうなるかと思った。バックで止まった感じだったので踏ませてもらいました」

 最後は隙を見せず、余裕を持って先頭でゴールを駆け抜けた。

 今年は落車の影響もあってグランプリ出場はならず。それでも競輪祭から調子を取り戻し始めた。「競輪祭前のことは忘れました。ようやく自分らしい走りができるようになりました」

 来年の目標は「自分らしい走りでタイトルを獲ってグランプリ出場」と言い切った。新年には広島競輪場も生まれ変わる。最高の舞台が待っている。「反撃の態勢は整っています。新しいバンクを盛り上げていきたい」。気持ちを新たに最強の称号を取り戻す。

 ◇松浦 悠士(まつうら・ゆうじ)1990年(平2)11月21日生まれ、広島県出身の34歳。98期。通算1283戦372勝。G1は3V、G2は5V。KEIRINグランプリ23の覇者。1メートル68、73キロ。血液型O。

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