【神戸新聞杯】武豊騎乗サブマリーナ出走取消、庄野師「右後肢フレグモーネのため」

[ 2024年9月21日 08:21 ]

サブマリーナと武豊
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 JRAは21日、菊花賞トライアル・神戸新聞杯(G2、22日、中京芝2200メートル)に3枠4番で出走が確定していたサブマリーナ(牡3=庄野、父スワーヴリチャード)の出走取消を発表した。

 庄野師は「右後肢フレグモーネ(傷ばれ)で出走取消になりました。程度はそんなに悪くないんですが、まだ腫れも残っていますし、歩様も気になっているので。残念です。まずは治療します」と説明した。
 
 5月11日の前走あずさ賞で1勝クラスを勝ち上がり、武豊とコンビ継続でここに照準を合わせていた。

 同レースは14頭で争われる。

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