【川崎競輪　75周年記念・桜花賞・海老澤清杯　2日目8R】嘉永泰斗　好調宣言！「最近の中で1番いい」

＜川崎競輪場＞豪快な捲りを披露した嘉永泰斗
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　嘉永泰斗（26＝熊本・113期）が豪快な捲りを披露した。最終ホーム8番手から踏み込むと、逃げるS班・新山響平を3コーナーで捉えた。圧巻の1着に嘉永は「少し前がごちゃついたので自分にタイミングが来た。踏み出した瞬間行けると思った。初日より断然いいし、ここ最近の中で1番いい」と納得の表情。捲られた新山も「嘉永君のスピードが良かったですね…」。新山の番手だった大槻寛徳も「新山君が凄いカカっていたし、絶対捲られないと思ったが…」と白旗を挙げていた。