福永祐一調教師が明かす「思い出」のレース「進路取りとも全てがうまく…」 大阪駅のイベントに登場

[ 2024年4月5日 18:15 ]

福永祐一調教師
Photo By スポニチ

 福永祐一調教師(47)がJR大阪駅構内で行われたJRAのイベント「回想ステーション」に登場した。

 阪神競馬場の思い出のレースを問われた福永師は自身のG1初勝利となった99年の桜花賞を挙げた。

 「G1初勝利が桜花賞ですからね。プリモディーネは初戦ダートを使いましたが、芝が合うと思っていました」と切り出した。芝替わりとなった2戦目のファンタジーSも「自信があった」とした上で「桜花賞は追い出し、進路取りとも全てがうまくいきました」と振り返った。

 阪神競馬場はまもなく改修工事に入るが「4歳の子供がいるんですが、託児所が新しくできれば安心して競馬場に来ることができますね」と父の顔を見せていた。

続きを表示

「2023 天皇賞(春)」特集記事

「青葉賞」特集記事

2024年4月5日のニュース