【川口オート・トミーズカップ】平嶋夏海 4年間務めた川口オート・イメージガール卒業「思い出いっぱい」

[ 2024年3月19日 17:47 ]

川口オートのイメージガールとして最後のトークショーに臨んだ平嶋夏海は花束を手に笑顔
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 川口オートの「トミーズカップ」は最終日。丸4年間、同オートレース場のイメージガールを務め、今月いっぱいでの卒業が決まっているタレントの平嶋夏海(31)が、最後の“イメージガール業務”に臨んだ。

 もうおなじみとなった選手の“試走先導”を2度。慣れたもので、片手でハンドルを握り、声援を送るファンに手を振った。

 これが最後となるトークショーでは「寂しいですよ。選手の方にもファンの方にもよくしてもらいました」と切り出した。

 イメージガールの間、同い年の佐藤摩弥がGレースを勝ち、これまた同い年の片野利沙も優勝して、とてもうれしかったとのこと。

 選手たちとツーリングをした話。選手からバイク購入の相談を受けた話と、トークネタは尽きない。「川口は私のホーム。選手の姿を見るとホッとする」とも語った。

 「オートの全国5場、全て回って素敵な思い出ができました。これからは後任に託して、応援を続けます」と締めくくると、ファンからは拍手が起こった。

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