【別府競輪 岡崎兼治コラム「打鐘日記」】宮道 出番は十分(6R)

[ 2024年2月20日 03:30 ]

 【6R】予選4Rは原―西村が切った上を鐘4角からかました宮道良輔が赤松を連れ、堂々と押し切った。「スムーズに車が出たし脚の状態もいい」。その宮道は昨年12月の四日市で初Vを飾っているが、その後は決勝進出するものの同期の厚い壁に阻まれてきた。当地は3度目。過去2回は決勝に乗れず、とかく相性がいいとは言えないが、2日目の準決は十分出番がある構成だ。当面の敵は同期の枝村。初手は後ろ攻めになりそうだが、勝負どころはしっかりタテに踏む。(3)―(1)(2)(4)(5)BOX。

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