【シルクロードS】オタルエバー 納得の1番時計 初コンタクトの松山「スピードがあって、いい馬」

[ 2024年1月25日 05:29 ]

松山騎手を背に坂路で追い切るオタルエバー
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 北陸S、ラピスラズリSと連勝中のオタルエバーが坂路単走で4F49秒7の猛時計。この日の栗東坂路1番時計だ。

 初コンタクトの松山は「しっかりやってほしい、との指示。動きは良かったですよ。スピードがあって、いい馬」と好感触。

 22年函館日刊スポーツ杯1着後に1年の長期休養を挟んだが、ここに来て完全復活をアピール。担当の山本助手は「凄くいいキャンター、ギャロップをする。行きっぷりが良くなってきた感じがするね」と好気配を伝えた。

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