【中山金杯】マテンロウレオ 数字以上の切れ、陣営「凄く良かった」

[ 2024年1月1日 05:21 ]

 トップハンデタイの58・5キロを背負うマテンロウレオは坂路でしまいを伸ばした。ラスト1F12秒0という数字以上の切れを感じさせる(4F56秒5)。稽古をつけた丸山助手は「凄く良かったです。しっかりためていってはじけました。反応もいいですね」と絶賛。前走のチャレンジCは復調ムードを示す5着。直線で前が壁になり、進路を切り替えるロスがありつつも、しっかり伸びてきていた。「乗っていても力強さを感じますし、成長していると思います」と手応えをにじませた。

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