【住之江ボート・SG第38回グランプリ連載<1>】菊地孝平 頂点獲りへ絶好のチャンス―

[ 2023年12月6日 10:00 ]

充実モードで大一番に臨む菊地孝平
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 年末の大一番こそ、ボートレース住之江の冬の風物詩。2年ぶりの開催となる「SG第38回グランプリ」は19~24日の6日間で覇を競う。決戦を前にして今年のGP戦士18人の意気込みを聞いていく特別連載がスタート。まずは菊地孝平(45=静岡、賞金18位、8年連続12回目)を取り上げる。

 今年は計ったのようにベスト18入りを実現させた菊地。11月の徳山G170周年優勝から三国SGチャレンジC準優出で一気に8年連続となるGP出場にこぎ着け、勢いは止まらない。キャリアも豊富なだけに、選出順位18位でも下克上Vへの期待は膨らむ。

 「本当に得るものがあったこの数カ月。今まで行くGPの中でも手応えがある状態なんですよ。どれだけやれるかと思っていたので行きたかったですね。それに今回は結構、開き直って行けます。簡単ではないとは思うけど、思い切ってレースしていきます」

 今秋からの充実ぶりに胸を張る。昨年は浜名湖メモリアル、とこなめダービーとSG2節連続で1号艇の優出がありながら優勝を逃してリズムを崩したが「腐らずに仕事をしていた」ことが、いよいよ形となってきた。

 今回でGPは12度目の挑戦。14年のファイナル2着が最高着順だが、上げ潮ムードの今なら待ちに待った頂点に上り詰める絶好のチャンスとなる。

 「住之江の調整のイメージは凄くできています。(1stでは)2走しかないので、あの場面で気を使うこともないですから」
 初戦6号艇からの船出はコース取りに動くことも示唆。最下位からの挑戦にも楽しみで仕方なく、待ち切れないかのようだ。

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