【三国ボート SGチャレンジカップ】毒島誠、土屋智則 初日10Rで痛恨フライング

[ 2023年11月21日 15:23 ]

初日10Rでフライングを切ってしまった毒島誠
Photo By スポニチ

 群馬勢2人が痛恨の勇み足となってしまった。

 初日10R4号艇の土屋智則(38)がコンマ01、5号艇の毒島誠(39)がコンマ03のフライング。V戦線離脱となった。土屋は下関周年(来年1月19~24日)、毒島は浜名湖周年(来年1月25~30日)を走った後に30日間のF休みに入る。特にSランクの注目エンジンを手にしていた毒島にとっては痛恨のスタート事故になった。21日現在の賞金ランクは土屋が10位、毒島が12位で、ともにグランプリ出場は安全圏。レースは池田浩二(45)が“恵まれ”で1着となり、連勝発進を決めた。

続きを表示

「2024 オークス」特集記事

「平安S」特集記事

2023年11月21日のニュース