【京都大賞典】ディープボンド 久々でも態勢万全、大久保師「全体的なバランスがいい」

[ 2023年10月4日 05:28 ]

 ディープボンドは宝塚記念5着以来の実戦となる。1週前追いは和田竜を背にCWコースでいっぱいに追われ、6F81秒1~1F11秒6を計時。先行したノースザワールド(5歳オープン)を楽々とかわした。大久保師は「だいぶ気温が涼しくなって体調は上向き。久々でも態勢は整った」と納得の表情。「昨年、一昨年はまだトモの甘さもあったが今年に入って、その辺がしっかりしてきた。全体的なバランスがいい。京都は実績のある好きなコースだし結果を出したい」と期待を膨らませた。

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