【ヴィクトリアM1週前追い】ステラリア 坂路で動き軽快、斉藤崇師「脚元も大丈夫」

[ 2023年5月5日 05:00 ]

 約1年ぶりの前走・福島牝馬Sで重賞初制覇を飾ったステラリア(牝5=斉藤崇)は坂路でサッと時計を出し、4F54秒6~1F13秒2で息を整えた。斉藤崇師は「動きは良かったと思います。脚元も大丈夫。久々のマイル(21年クイーンC6着以来)だけど前走の内容なら、ついていけないことはない。G1でも2着(21年エリザベス女王杯)に来ている馬なので」と期待。一撃の脚が府中の直線でさく裂するか。

 ▼アートハウス(栗東CWコース5F70秒4~1F11秒2(福永助手)気性的にそれほど攻め込まなくても態勢は整ってくるとみています。初めてのマイル戦でいい面を出せるように期待しています。

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