【新潟大賞典】セイウンハーデス　馬なりで好時計、橋口師「久々を叩いた上積みに期待」

　昨年の菊花賞17着以来となった前走（競馬法100周年記念）を完勝で突破したセイウンハーデスが坂路単走で木曜追い。馬なりで4F51秒7～1F12秒1の好時計を楽に刻んでみせた。橋口師は「指示より時計が速くなったけど楽々と出ているから問題ない。反動より久々を叩いた上積みに期待したい」と胸を張った。